FXは6つの点で外貨預金より有利?

外貨運用商品といえば外貨預金が一般的ですが、FX(外国為替証拠金取引)との商品性の違いを比べてみましょう。 (1)取引コストが格安FX FXは外貨預金に比べて取引コストが格安です。米ドルの外貨預金の場合には一般的なコストは1ドル当り片道1円(往復2円)。一方、FXならば外貨預金の10分の1以下のコストで取引できます。 ただしFXの場合でも、取扱会社が提示する売値と買値で取引しますが、この差(スプレッド)は投資家のコストになることには注意したいところです。しかしそれでも外貨預金より断然有利です。 (2)スワップポイントが受け取れる FXで外貨の買いポジションを持つと、外貨預金の金利に相当する「スワップポイント」を享受することが出来ます。受け取れるスワップポイントの金額は、2国間の金利差で決まります。したがって、超低金利が続く日本の現状では、有利なスワップポイントが期待できます。ただし外貨の売りポジションを持つと、現在はスワップポイントを支払わなければなりませんので注意が必要です。 (3)1日24時間いつでも取引できる 一般的な外貨預金と違い、FXは1日24時間、いつでもインターバンク市場の為替レートに準じたリアルタイムレートで取引出来ます。当然、夜間や祭日のトレードも可能ですし、取引コストが格安のため、仕事帰りのデイトレードでも為替差益が十分狙えます。 (4)外貨の「売り」もOKFX 外貨預金は、外貨の「買い」しかできませんが、FXは「売り」からも取引できます。つまり、外貨預金は円安に動いた場合しか為替差益を享受できませんが、FXは円安・円高のどちらの局面でも収益チャンスがあるということです。 (5)多彩な通貨ペア 外貨預金に比べて、FXは多彩な通貨ペアを取引できます。取り扱い通貨が豊富な方が、収益チャンスは多くなります。私が所属するマネーパートナーズのパートナーズFXでは現在10通貨ペアを取り扱っています。 (6)資金効率が高い日経225ミニ FXは証拠金取引ですので、総取引金額の一部を取引証拠金として口座に入れておけば、取引を始めることが出来ます。ただし予想とは逆に相場が動き、評価損が一定率以上に膨らむと、ロスカット・ルールといってポジションが自動的に決済される可能性があります。このロスカットを防ぐためには、口座に資金を多めに入れておけば対処できますので、初めてでも落ち着いて取引できるでしょう。